つばさブログ

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好きな人の交際相手を知っているということ

好きな人の交際相手を知っているということ

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1.今回の騒動について

一昨日の報道以降TLが交際報道についてのツイートで溢れかえっている。 事務所からの否定もなければ、ラジオの生放送でも核心に触れられることはなかった。もしかしたら次のFC向けのラジオで何か発言があるかも知らないがこれは想像の域を出ない。ファンの多くは何かしらコメントが欲しいのもわかる。中途半端に露わになったモヤモヤが何か知りたいと思うのは人間の摂理。しかも全てのことは話していなくても傷つける嘘はついていないようにみえる人だから余計に何か言葉が欲しいのだろう。

 

2.所感 

私は誰が誰と付き合おうがそんなには気にしない。もろに影響を受けていると感じなければそれでいい。だってファンならば彼らの人生がうまく行っていた方がいいと思うから。それにファンのうち全員が納得のいく恋人なんてこの世にいないだろうし。

 

3.気になったツイート

だけど今回の件で1つ気になったことがある。

それは、

「これから出てくる曲が相手の人を歌った曲に聞こえ、自分の曲として純粋に聞けない。」

という内容のツイートだ。

 

 ツイートに対して

これには少し疑問を抱いた。今までだってパパラッチにあっていないだけで付き合っていたはずだ。自伝的小説の中にも何人もの女性が出てくるあたり、恋人に近しい人がいたはずだし、逆に全くいない中であの曲たちが生まれていたと考える方が奇妙に感じる。『ねがいり』に関しては元カノについて明確な思い出を語り歌ったこともあった。

そう、今までの曲中にもリスナーとは別に女性がいたのである。それが今回界隈も近い人になったというだけなのである。

 

 

 相手の顔を知っていると…

とまあ少し批判的なことを1日考えていたのだけど……相手の人が分かるっていうのは嫌なのかもと思いつつもある。

例えば、恋人の元カノ(元カレ)を知っていたとする。そして、デートやセックス中に元カノ(元カレ)の顔が頭に浮かんだら気持ち悪いし、萎える。きっとこれと似たような気持ちになるのかも。それならすごく分かる。

相手を知らなければ自分よりも可愛かったのかな?とかは考えたとしても空想でしかなく今に夢中になれるが、隣のクラスのあの子や同じバイト先の子ってなるとゲンナリするね。知らぬが仏とはこのことか。

 

 4.それでもやっぱりファンだから

でも長く付き合ってしまえば元カノ(元カレ)なんて忘れてしまうし、本当に好きだったら盲目だから他の人は見えない。だから、心中できるほど好きになればいいのではないだろうか?

それに好きな人の幸福を望むのは当たり前ではないだろうか?……なんて。

 

 

もちろんそれでも私のものになって欲しいと思うのもありだし、

相手の人が分かっているのがどうして嫌なのか他の意見があれば教えて欲しいな。