音楽
年度末ということで職場の机を片付けていたら、気になる社説が目に入り読み始めてしまった。社説を読んだことはきっと一度くらいはあるだろう。(もしなかったら学校とか会社とかでちょっと見てみてね。) 社説というのは一つの言いたいことに対して、2つや…
〈午前2時 フミキリに 望遠鏡を担いでった〉は、BUMP OF CHICKENの代表曲「天体観測」のワンフレーズである。この曲は午前2時、街が静かになった時間に出掛けることの背徳感と、好きな人と出掛けるも素直な気持ちを伝えられない、二つのドキドキが相まって…
9月1日を迎えるにあたってみるきーうぇいが2枚のアルバムをサブスクリプション解禁した。 9月1日問題とは みるきーうぇいとは 8月の最後の週にみるきーうぇいがサブスクリプションを解禁 「カセットテープとカッターナイフ」。 「夜の公園」 「世界で一番…
青春の期限は3年?ーMINT mate box解散ー MINT mate box 解散 MINT mate boxを代表する「青春」ソング 若くないMINT mate boxだから伝えられたこと 「青春」の終わりに MINT mate box 解散 昨日8月27日MINT mate boxが解散することが発表された。 MINT ma…
はじめに クリープハイプの歴史 フラワーカンパニーズと尾崎世界観 おわりに はじめに 8月20日放送で、次回8月26日のゲストがフラワーカンパニーズの鈴木圭介さんとグレートマエカワさんが出演することがアナウンスされた。 尾崎さんにとってフラワーカンパ…
邦ロック好きは詐欺にあいやすい!? 買い物をしていない時間に決済が落ちる? 謎の決済の正体 決済の正体が分かっても疑問は残る おわりに 買い物をしていない時間に決済が落ちる? 23時過ぎ、家のソファーでYouTubeを見て1日を終わろうとしてた時に5124円…
先日「F◯CK OFF」と書かれたTシャツを入手した。 「F◯CK OFF」と書かれたTシャツを入手 DIGAWELというブランドについて 尾崎さんが「F◯CK OFF」と書かれたシャツを衣装にしていた時期 「F◯CK OFF」と書かれたシャツとクリープハイプ おわりに 「F◯CK OFF」と…
今回のライブは、めざましテレビ主催の音楽イベント「めざましテレビ25周年記念めざましライブ~日本お元気キャラバンin 豊洲」。 前日のPOPミュージックに対して、この日はKYETALK、BiSH、クリープハイプとロックなイベントであった。 スリーマンの対バンと…
アーティストにとってメンバーの卒業や加入は、大きな転換期になることがある。 BiSHは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる楽器を持たないパンクバンドだ。BiSHの初ミニア…
飯田の失踪は、現在の邦ロックファンにとっては大きな衝撃であったことは間違いない。 1.邦ロックにおけるKANA-BOONとは 2.世間からの注目 3.KANA-BOONの立ち位置 1.邦ロックにおけるKANA-BOONとは 2013年にKANA-BOONがメジャーデビュー以降邦ロックの先頭を…
2018年ライブを観たアーティスト 2018年にライブを観たアーティストは、140組でした。 昨年は125組だったので15組ほど多くのアーティストを観ることができました。 観たアーティストは観たライブハウスと共に、下に掲載します。 今までは多くのバンドを観る…
それでも世界が続くならに出会ったのはひょんな事からだった。 彼らを知ったのは2012年の2月雪の降る前の日。 その頃の僕は新しい音楽に出会いたくて仕方がなかった高校生。 今のように、Twitterが盛んでなく、新しい音楽を知るのはタワレコだった。 しかし…
好きなことを、人に伝えるのって勇気のいることです。誰かに批判されるのは嫌だし、誤解されたりするのもいや。ましてや、変に囃し立てられちゃったりもする。 ぼくも、高校生の頃は音楽聴くことを人に言っていなかったときもあるし、言ったとしてもぼくの思…
邦ロックソムリエ 音楽好きで、年間100組のアーティストのライブは最低見ているし、音源だけとしてなら数えたことないけど少なくとも倍のアーティストに触れていると思う。そんな中で、ある程度音楽に詳しいとフォロワーさん認識されるようになってきました…
解散するライブを観て、良いライブだった。最高に良いライブだった。 突き放して言えば、最高なのは当たり前である。今好きな人も昔好きだった人も次がないことを分かっていて、一曲一曲を最高に楽しむ、狂ったように楽しむ、いつもの120%増だ。そんなオーデ…
QOOLANDが解散した。日本で唯一ロックをしていたバンドが解散してしまった。この事によって日本のロックは死んだ。4月7日、QOOLANDの命日であり、日本のロックの命日だ。 なぜQOOLANDが、ロックだったかと言えば「労働者階級」の音楽だったからだ。QOOLANDの…
QOOLANDのファンの年齢層は高い。 しっかりと統計を取ったわけではないがパッと見で20代半ばより上の人がほとんどだろう。少なくとも大学生が多いという印象は皆さんもないと思う。 それならば、なぜQOOLANDのファンの年齢層が高いのだろうか。 それではなぜ…
ここまで真剣に追ってたバンドが解散するのは、初めてだ。今まで活動休止は経験して来たが解散か。 natalie.mu 2015年12月『COME TOGETHER』をクラウドファンディングで資金を調達して発売した。間違いなく最高傑作だった。 今までバカにされて来た大人たち…
もがちゃん、脱退か。。ただただ今は心の真ん中にポッコリと穴が空いた感じです。 今年の初めくらいから不安定な感じで不仲説とかとり出さされてたけど、否定してたからまた復活するのだと思ってました。 もがちゃんを知ったのは2012年くらいだと思う。今ま…
新譜を聴くときはいつだってデート気分!! クリープハイプの新譜を聴く前は、デートの前の日のような不安と楽しさが入り混じった気持ちでドキドキする。それはちょっとした遠距離恋愛。今回の場合は前作から半年。 好きだったクリープハイプは、変わってい…
先日、同期に「今何聴くの?」って話してる時に「聴く音楽性が変わったねー。」って言われて確かに今聴くのは、SUPER BEAVER、LONGMAN、QOOLAND、04 Limited sazabys。確かにどんどん変わっているのは自分でもわかっているし、なんとなくぼくの音楽年表をま…